【6,450万円⁉】準備するべき教育資金の内訳を考えてみました!

ゆとりblog

教育資金についてどのように考えていますか?

気になるのは貯め方とか?あと実際にかかる費用も知りたいです。

なるほど。それでは今回は貯め方の前に、教育資金の内訳について考えていきましょう!貯め方はまた次回、解説します!※貯め方の解説記事は公開次第、下にリンクを貼っておきます。

貯め方の解説記事
↓ ↓ ↓

お願いします!

教育資金とは

まずはじめに教育資金を定義しておきましょう。私たちFPサロンゆとりPACSでは「お子さんにかかる費用全般」を教育資金と定義しています。

ん?学費とは違うんですか?

そうですね、よく教育資金というと学校関連ばかりをイメージされますが、お子さんは学校以外でも様々なことを学び、体験します。

そうですね。

つまり学費だけが教育資金ではなく、その他にも準備しておくべき資金はたくさんあるということです。それらすべて含めて教育資金としています。
とはいえ生きていくための最低限の食費や、一般的な身の回りの衣類などは除きます。

なるほど~確かに!

それでは具体的にどんな費用があり、それらにどれくらい準備しておくのか解説していきます。ここでお伝えするイベントや数字は当然、文部科学省や厚生労働省などの公的機関が出している公式データを参照していますし、私たちFPサロンゆとりPACSが家計管理をさせていただく中で知り得た情報と、一般的に言われている(ネットで探せる)情報を総合的に判断したものです。

そういうの、すごく知りたいです!

これらの情報があなたの価値観に当てはまるとは言い切れませんので、参考までにご覧ください。「親」としての考え方でかなり大きく変わりますので、妄信しないようにご注意ください。

わかりました!

それではいきましょう。

出産前後~1歳前:90万円

まず出産前から1歳になる前まで考えてみましょう。出産前とは妊娠5ヶ月頃の安定期以降とします。

生まれてくる子のことを考えて、いろいろ準備する頃ですね!

そうですね、安定期に入ってからは身近な人たちもお祝いムードで様々な援助があるものです。それにより助かるとともに、内祝いとしてお返しすることも想定しましょう。

確かに!ベビーベッド5~10万円とか結構しますし、ベビーカーもチャイルドシートも・・・何かひとつでも援助してもらえたら嬉しいですね。

内閣府が出している調査結果では出産費用約25万円、0歳児で約87万円となっています。このデータは保育費、学校教育費、学校外活動費などを除いた生活費全般総額です。先ほどお話ししましたように、最低限の食費や衣類はここで計算する「教育資金」には含めませんので、半額くらいで考えてみましょう。
すると出産前と出産費用を合わせて30~50万円。誕生から1歳になるまでにお祝い事などで40~60万円といったところでしょうか。

じゃぁざっくり平均で90万円くらいかな

それくらいですね。もちろん、援助があるかないか、新品で揃えるか中古で揃えるか、当然ですがブランド物など際限なく買ってしまえば1年で200万円を超すことも十分にありえます。

そんなに買える家庭が羨ましい・・・

愛情表現の仕方は家庭ごとに違いますからね!

1歳~3歳:350万円

記事の都合上、3歳までをひとくくりにします。この頃には成長に合わせて衣類の買い替えが増えます。安価なものであれば数百円で買えますが、ブランドロゴ入りなどは大人用と変わらない価格になります。靴(2,000~5,000円ほど)なんかもあっという間にサイズアウトします。一般的にはワンシーズンで履けなくなります。

可愛いからって予備を買っちゃうと、使わずにサイズアウトとかもありえますね。

また欲しいおもちゃ(数千円)ができますし、意外と安くありません。駄菓子売り場から「これ欲しい!」と持って来たものが数百円なんてことも出てきます。

駄菓子売り場だったら数十円・・・って思ってるとびっくりしますね!

この頃には他にも行事、お祝い事が盛んにあります。しっかりと写真を撮るなら一回で5~10万円くらいの想定が必要です。

入園させるかさせないかでも変わりそうですね!

そうですね、スモッグだったり制服だったり。カバンや指定用品が高ければ入園前に5~10万円、私立の幼稚園などではもっとかかりますね。

ところで未満児(3歳児(年少)まで)の保育料ってどれくらいなんですか?

収入やお住まいの地域によりかなり前後しますが、およそ月2~4万円くらいですね。また、2人目からは半額になったりしますが、給食費数千円は別だったりします。

えぇーっ?!結構高いんですね。

そうですね、パートやアルバイトの奥様ですと、園に預けて働いて、給料はほとんど園費で消えていくなんて事もありえます。

悩んじゃいますね・・・

それから幼児教育(習い事)の情報もいろいろなところから耳にするようになります。ひとつの習い事で月謝は3,000~10,000円ほどで、複数習わせる親御さんも少なくありません。

そっか~、習い事も友だちが行ってたら「行きたい!」ってなりますよね。

ちなみに公的データによると1歳から3歳の生活全般費は約222万円です。
平均的に考えて保育料が月30,000円、習い事2~3ヶ所で更新料や備品購入も含めて月あたり20,000円、お祝い事もそれなりにして年間20万円…プラス生活全般費の半額を足して…この3年間で350万円ほど見ておきましょう。

4歳~6歳(園児~小学校入学前):380万円

このあたりから、お子さんの意思表示がよりはっきりしてきます。多くの親御さんは「やりたいことをやらせてあげたい」と言いますね。

それはそうですよね!

ただ、実際にどれだけの要望を叶えてあげるのかで、費用はかなり差が出ます。お子さんの自由をほとんど無くして絞るなら、年間15万円でも可能だと思います。

それはかわいそうだし、嫌だな。

そうですね、やりたいこと、欲しいもの、行きたいところ、習いたいこと・・・制限なしには難しいとしても、ある程度は余分に想定しておきたいですね。
ちなみに生活全般費として公的機関の調査結果でこの期間は225万円。
保育費としては給食代程度(月数千円)になり、無償化の恩恵を実感できますが、この頃の年齢では可能な限り体験してもらう費用・・・ということで旅行やレジャー、外食も増えてきます。

そういうのも大切ですね!

はい、なので可能な限り体験してもらう費用として少し多く感じるかもしれませんが月あたり40,000円(月2~3回の外食、1シーズンに2回程度の旅行など)、保育費は月6,000円習いごと費は継続で月20,000円お祝いごと費は少し下がって年平均10万円生活全般費のおよそ半額112万円を足して…この3年間で380万円としましょう。

小学生:1,030万円

学費についておそらく「無償化」という言葉を聞いたことがあると思います。

はい、学校ではお金かからないんですよね?

実はそうでもないんです。

えっ?そうなんですか?

はい、無償化になったのは授業料の部分です。もともとは個人がそれぞれ支払っていた費用なので、無償化の恩恵はあるはずですが、「無償化」というインパクトが強すぎて「何もかからない」と思われてしまっています。

えぇ~っ知らなかった~

問題視されてはいます。ただ現状は給食費や教材費など、年間にすれば10万円~20万円ほど必要になります。また、学童などの時間外学習を利用される場合は、それも別途かかります。

なるほどね~。

他に、欲しがるものも金額が上がります。ゲーム機や自転車、スポーツ用品など、簡単に万単位のものを欲しがるようになります。

確かに。買ってあげないわけにもいかないですよね。

さらにレジャー費、外食費なども未就学児ではなくなるため、以前は無料だったところも、行くところ行くところで有料になります。お小遣いを渡される場合は、それも加味しなければいけません。

ホントだ。結構かかりますね。

また歯の生え変わりに合わせて、歯列矯正を始められる方も増えましたね。矯正具が外せるタイプか外せないタイプか、他に歯科医の方針などで数十万円の差もあります。嚙み合わせに著しく支障があるなどでない限り、基本的に保険適用外の実費です。支払い方法は、はじめに一括で支払ってしまう、毎回支払うなどがあります。およそ80~120万円くらいを見ておきましょう。

ちょっと聞いたことありますけど、やっぱり高いんですね。

6年間の生活全般費調査結果は494万円なので半額として約250万円。習いごと費など学校外活動費は低学年時の学童、高学年時の学習塾と用途が変わってきますが、平均して月35,000円と想定しましょう。レジャー・体験費等で月40,000円学費で月15,000円お祝いごとは多く見ても年間5万円歯列矯正も100万円入れたとして…
これらを合計して小学校6年間で約1,030万円想定しておきましょう。

そんなにかかるんだ・・・

ちなみに私立小学校であればプラス800万円くらいですね。

中学生:460万円

このあたりから更に家庭ごとの差が広がります。特に大きな違いは学習塾です。

学習塾、高いって言いますよね。

当然、通う塾により様々ですが、月謝はおよそ3~5万円と考えておきましょう。教科を増やしたり、小学校からの習い事を継続したり。お子さん一人当たり月10万円程度の習い事費を支払われている家庭も珍しくありません。

そんな・・・絶対毎月の給料からじゃ払えないです。

これらと別に欲しがるもの、お小遣いなども上がりますよね。

そこもやっぱりお友だちによって変わりそう。

習いごとなどの学校外活動費はお子さんのやりたい事でも大きく変わります。平均を出すことは難しいです。ただ、やりたいことはやらせてあげたい気持ちと現実的な問題とを踏まえて月50,000円の想定をしましょう。

そ、そう…ですね。

反対にレジャー費は少しずつ減ってきますが旅行代を考えて月あたり20,000円くらいでしょう。学費で月15,000円お祝いごとは引き続き年間50,000円としましょう。また、生活全般費として3年間で約140万円を足して…中学校3年間で460万円を想定しておきましょう。

信じられない・・・

ちなみに私立中学校であればプラス270万円を見ておきましょう。

高校生:730万円

小学校、中学校、高校と上がるにつれ教育費総額は、文科省データ的には下がる傾向です。しかし中学校パートでも触れましたが、習い事費として学習塾関連が中学生より更に上がります。

それはそうですよね。塾の夏期講習とかもありますよね!

高校生では課外活動や、お子さんがアルバイトをするかしないかなど、差が出るポイントは多数あります。また留学の話も出るかもしれません。

そっか、留学とかもありますね。だいたいどれくらいかかるんですか?

留学費用は当然、留学先により異なります。一般的に高校で短期留学1ヶ月、大学で長期留学1年くらいを想定されますが、行動力のあるお子さんでしたら高校生で長期留学もありえます。短期留学なら40~70万円程度、長期留学なら300~600万円程度が相場です。

びっくりしますね!でも可能性はゼロではないんだろうな・・・

そうですね、実際に行くか行かないかは別として、今は準備資金のお話ですから一通り想定できる費用は足しておきましょう。高校生で行かなくても、大学生で行くことに対応できますので。

結局留学しなかったら自分たちのセカンドライフで使えばいいですしね。

ここでは中学校の算出の延長線上で考えてみましょう。習いごとなどの学校外活動費として月50,000円、プラスで夏期講習など長期連休の講習で年40万円学費は公立高校で月26,000円レジャー費は中学生より更に少なくなりますがここでは月20,000円のまま、お小遣いは小学生と中学生の計算に入れませんでしたが、高校生では念のため入れておいた方がいいでしょう。もしかするとスマホの契約などもあるかもしれませんので合わせて月10,000円とします。お祝いごとは高校入学時よりも卒業や大学進学時に偏ると思いますが平均して年50,000円生活全般費は中学生とほぼ変わらず半額計算して3年間で150万円とします。

高校生でもやっぱり結構かかるんですね。

お子さんが大人に近づくにつれ、ひとつひとつの出費が大きくなってくる頃ですよね。ということで、算出すると…海外留学なしの3年間で約666万円、ここでは短期留学だけ入れて計算して公立高校3年間で730万円ほどを想定しましょう。ちなみに私立高校ならプラス180万円といったところです。

自動車免許取得・購入援助:140万円

自動車免許取得について親御さんが援助するかどうかも家庭によります。アルバイトをさせてお子さんに貯めさせるというお考えの親御さんもいらっしゃいます。どちらにしても免許取得費用の相場は40万円ほどです。

できることなら援助してあげたいな~。

また、最初に練習用の自動車を買う、もしくは親御さんが乗っている自動車を譲り、新たにご自身が買うなど、様々な可能性が考えられます。当然、乗り換えるのであれば、タイミングをそこに合わせる必要も出てきますね。

ホントだ。何年も前から計画的に判断しないと損しちゃいますね!

練習用と言ってしまうと語弊があるかもしれませんが、だいたい100万円くらいを準備される方が多く感じます。

大学生・大学院生:2,990万円

大学生となると大きな差は国公立か私立か。あとは学部によっても変わります。

実際どれくらいかかるものなんですか?

国公立の文系なら4年間の学費と諸々で350~400万円ほど、私立理系で700万円、薬学部、さらに医学部までいくと6年間で3,500万円ほどとなり、とりあえず準備しておくという金額ではなくなります。

えぇーっ?!家が買えちゃう!

そうですね、一般家庭から医学部へ行くとなると、塾も含めそこに家族全員で協力する必要があります。それこそ住宅を1軒、余分に購入するくらいの想定が必要になります。

でも子どもにその可能性があるなら、頑張って準備してあげたいけど何とか国公立に進んでくれないかな。

そう言われる親御さん多いですよ。ですが文部科学省のデータによると令和元年度の大学生のうち73.8%が私立大学に通っているようです。と、なると私立大学への想定をしておくべきではないでしょうか?

そっか~、それは確かに国公立分だけ準備しておくのは危険ですね。

ちなみに大学が県外など遠方であれば下宿代、通学であっても交通機関運賃は必要になります。

そっか、下宿ってどれくらいを考えておくものですか?

私大教連の調査結果によると初期費用で約60万円、仕送りは月9万円程度となっています。仕送りは「勉強に専念させたい」となれば月15万円、年間180万円ほど、4年間で720万円は見ておきましょう。

もう、驚くしかないですね。

そして就職活動費も遠方を想定するなら、面接1社ごとに交通費や宿泊費がかかり、リクルートスーツなども含め30~50万円ほどは見ておいていいでしょう。

それも要りますよね。

さらに大学院へ進むなら国公立で300万円、私立で500万円、専門職で700万円ですね。

あぁ~やりたいことを何でもさせてあげたい気持ちと、現実的なお金のことを考えるとパニックになりそう…

そうですね、現実的には感情面と金銭面のすり合わせになりますね。ということで、大学生ではある程度お子さんに任せる部分(お小遣いなど)が増えますがその分、学費が跳ね上がります。だからこそ、そこをターゲットにした学資保険やジュニアNISAがあるんですよ。

ホント、自分の力じゃ積み立て無理!

それでもお子さんは成長しますからね!計算してみましょう。まず、高校生で計算に入れなかった長期の海外留学ですが、行く国によって大きく異なります。アメリカが高額になり、1年間で600万円を超えると言われています。ここではお子さんの行動力を制限しないという前提で一旦、長期留学費用600万円とします。大学は私立理系で700万円下宿想定で初期費用60万円4年間の仕送り720万円就職活動費50万円私立大学院へ進学で500万円プラス下宿なら2年間の仕送り360万円合計すると2,990万円となります。仕送りを半分にしても2,450万円となりますが、そもそも下宿でなければ、自宅から通う交通費や生活全般費がかかりますので、大差はありません。

本当にそんなにかかるものなんですか?

あくまでお子さんの様々な可能性の芽を摘まないことを前提にするなら・・・です。大学はお子さんの選択肢を、ある程度限定するなら500万円ほどで卒業も就職活動も不可能ではありません。

あんまり限定したくないけどな~。

成人式・社会人:280万円

あとはお祝い関連がほとんどです。

成人祝いもありますね。

お祝い関連は他にも新生活準備資金や結婚祝いなどもあります。どれも家庭ごとに想定される金額は大きく異なります。

だいたいどれくらいが標準なんですか?

標準となると難しく、かなり幅を持たせますが成人祝いなら10~100万円、新生活準備資金なら50~100万円、結婚祝いなら100~200万円といったところです。

ホントすごい幅がありますね。

お祝い金などの相場は雑誌やネットでアンケート結果が出たりしていますが、最終的にお祝い金は可能な範囲で、となりますね。ご家庭によっては住宅購入援助資金などを準備されたりもしています。

そうですよね、今の生活を犠牲にしてまで貯めるものじゃないですね。

そうですね、さらにその後にはお孫さんのお祝いなど、ご自身が受けられた援助を今度はする側になります。それらは今回、含みませんがすべて無理のない範囲にしましょう!

教育資金の合計金額:6,450万円

さて、それでは最終的な合計金額を計算してみましょう。

もう、ちょっと聞きたくないかも・・・

繰り返しますが、あくまでもお子さんの可能性を制限しないために、どんな選択肢でも挑戦させるなら…が前提です。とはいえ、ひとつひとつの金額を見ればそんなにかけ離れた数字ではない事がお分かりいただけたと思います。

そうなんですよね、習いごと費とか少し高いかなって思いましたけど、でもそれくらいになる可能性は十分あるな~って金額でしたね。

はい、多めに準備して、使わなかったらご夫婦のセカンドライフに使えるわけですから損はないですしね!ということで…大切なお子さんを妊娠して安定期から、生まれたお子さんがご結婚するまでの合計金額は6,450万円でした!

恐ろしい…無理だと思いますけど…

これでも高校生までは公立、大学と大学院のみ私立で計算しています。反対に最大値なら私立幼稚園から私立小学校、私立中学校、私立高校…私立医科歯科大へと進むなら1億円を超えることだってあり得ますが、それはさすがに一般的ではない金額になりますね。

まとめ

ということで衝撃的な金額だったと思いますが、いかがでしたか?

わたしは全部貯められる気がしないです。

全部一気に貯める必要はないんです。必要なタイミングはバラバラですし、第一この計算はどちらかというと「最大で」というニュアンスです。

じゃぁこんなに要らないんですか?。

ん~そうですね、例えば小学校、中学校と進学していき、高めに想定していたほど使わなかった分をその後の予定に配分するイメージです。

なるほどね~。

なので早めに多めに貯めると考えてください。お子さんが幼少期から小学生くらいまでが一番貯め時なんです。中学、高校になると食費など生活費にも影響が出てくるため、貯めにくくなります。

確かに、成長期とか食費大変そうですよね。

はい、幼少期は意外と大丈夫と勘違いして、ご主人が趣味につぎ込んだり、不必要に自動車乗り換えをしたりで使ってしまいがちです。

そうそう、友だちのとこも最近また車乗り換えたし、ご主人が多趣味な人みたいでいろんなとこに遊びに行ってますね。

「今を楽しむ」という価値観を重視されているなら問題ありませんが、お子さんを大切にしたいというのであれば、しっかり将来を見据えて計画的に貯蓄することをお勧めします。

ありがとうございます。今日はいい話が聞けました。わたしの家庭の価値観でもしっかり計算してもらって、これからどうやって貯めていくか相談したいんですけど、お願いできますか?

はい、大丈夫です。私たちFPサロンゆとりPACSはあなたを不安にさせたいわけではありません。ただ、理想の未来を実現させるために、現実的なお話とアドバイスを心掛けています。

現実的な話はショックもありますが、それでもその方がありがたいです。

そう言っていただけると私たちも嬉しい限りです。ご相談方法として様々なサービスをご用意していますが、その各種ご説明も含め、正式なご依頼前に料金が発生することはありませんので、まずは以下のお問い合わせフォームよりお気軽にご連絡ください。

最後まで熟読いただき
ありがとうございました。

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