この記事にたどり着いたあなたは
お金や将来に関する問題や悩み
不安があって別の記事を読んで
いたはずです。
早く解決したいお気持ちは
お察しします<m(__)m>
しかし、ゆとりPACSの情報発信を
有効に受け取っていただくためには
【ゆとりPACS的見解】を先に理解して
いただく必要があります。
ちなみに
私たちFPサロンゆとりPACSは
ファイナンシャルプランナーとして
年間500回以上の面談の中で
たくさんのお客様より喜びの声を
頂いてきた経験と実績があります。
そのため自信をもって
情報発信をしていますので
まずはゆとりPACS的見解について
ご理解ください。
すべての本題の前に!
すべての情報の本題に入る前に
この記事でお伝えする
私たちFPサロンゆとりPACSの
- ゆとりPACS的見解
- オススメの読み方
- お願い
を思い出していただけますと
幸いです。
よろしくお願いします(^^)/
ゆとりPACS的見解
FPサロンゆとりPACSの発信は
欲しい情報(答え)まで
ちょっと遠回り…
と感じられるかもしれません。
それは発信内容がすべて
ゆとりPACS的見解になっている
からです。
ここで詳しく解説します。
ちなみに
FPサロンゆとりPACSについては
こちらをご覧ください。
↓ ↓ ↓
まず前提として
日常生活の中で起こる問題について
それを解決する為の
情報(表面上の答え)に価値はない
と定義しています。
これは人生において問題が
繰り返し発生することを
見据えているからです。
ひとつ問題が発生して
それを頑張って解決しても
また別の問題が発生します。
その問題解決のための
情報(表面上の答え)は
状況や環境、時代にあわせて
更新を繰り返します。
ということは
問題発生→解決→問題発生→解決・・・
このループには更新された
新しい情報(表面上の答え)が
繰り返し必要になります。
つまり、解決のための
情報(表面上の答え)に対する
需要は絶えません。
情弱ビジネスや情報商材なんて
言葉を聞いたこともあるのでは
ないでしょうか。
他にも身近なところで
例えば歯医者や整体院を
想像してみてください。
歯に痛みを感じたら歯医者に
体に痛みを感じたら整体院に
通いますよね?
治療してもらったら解決・・・
でしょうか?
本当の解決は
歯や体が異常事態にならないように
日頃から予防することでは
ありませんか?
もちろん日頃から予防を
習慣化することは
とても難しいことです。
とはいえ歯医者や整体院は
なぜもっと予防の習慣化を
強く訴えかけないのでしょうか
患者さんに煙たがられてでも
お金や時間がかかってでも
予防の習慣化に注力してくれれば
いいのに・・・
それをしない理由は簡単なこと。
予防の習慣化を推奨するよりも
「痛いです~」と来た患者さんを
その場だけ治療して、また
来てもらった方が儲かるからです。
※まれにそうじゃない先生もいると
思いますが(≧◇≦)
これ、医療系に限らず世の中の
困りごとを解決する事業者は
だいたい当てはまります。
家計のお医者さんと表現される
FPももちろん当てはまります。
が、しかし!
ゆとりPACSはその場限りの
解決策よりも予防の習慣化を
推奨しています。
これらの捉え方が癖になる様に
発信しています。
そのため利用者さんや読者さんに
提供するのは、ネットで検索すれば
出てくるような既成事実の情報では
ありません。
FPサロンゆとりPACSが
ゆとりPACS的見解として、繰り返し
情報提供や情報発信をしているのは
問題や悩み、不安に対する考え方や
捉え方についてです。
例えば
○○○を購入することになった。
支払いが厳しくなりそう・・・
なのでもう少し稼ぎたいけど
主人の扶養内に抑えたい。
扶養内ギリギリで稼げるのは
いくらまで?
と相談された場合
一般的にFPに求められる回答は
扶養内で働く場合
・103万円の壁
・106万円の壁
・130万円の壁
・150万円の壁
がありますよ。
だったり
もし壁を超えてしまった場合には
所定の税金や社会保険料が
かかる為、手取り額が今より
減ってしまう可能性もありますよ。
が明確でわかりやすい。
その場限りの解決としては
いいのかもしれません。
しかし、ゆとりPACSではこの場合
相談された問題が
そもそも本当の問題なのかを
考えるように促します。
資産を守る役割のFPとして
「○○○を購入する」という
前提をまず深掘りします。
※資産とはお金に限らず
時間も資産と捉えています。
購入予定の○○○は本当に今
必要なものなのか。
毎日忙しいにもかかわらず
更に時間を割いて仕事を増やすことの
デメリットは認識しているのか。
購入しなかった場合のデメリットは
そんなに大きなものなのか。
などなど・・・
「○○○を購入するお金が足りない」
ということを問題と決めつけている
相談者に、そもそもその問題に繋がる
根本原因を取り除くことは
できないのかを確認します。
これが
「問題を問題としない捉え方」
そしてなぜ、今のタイミングで
○○○を購入しなければ
いけなくなったのかについて
深掘りします。
これが
「問題が起きた原因の捉え方」
さらに仮に○○○を購入した場合
どんなメリットがあるのか
また、購入しなかった場合に
どんなデメリットがあるのかを
しっかり深掘りします。
これが
「問題解決後に対する捉え方」
になります。
このように慣れない方からすると
遠回りで、全然解決できないと
歯がゆく感じるかもしれません。
しかし、FPサロンゆとりPACSは
問題をこれらの定義で捉え
【ゆとりPACS的見解】として
発信しています。
それが一番確実な解決策と
認識しています。
もし
いや、その場限りでいいから
答えだけ教えてよ!
と思われる方は読み進めても
解決しないはずなので
申し訳ありませんが
他のサイトで情報収集することを
お勧めします(>_<)
ということで
【ゆとりPACS的見解】とは
前提条件のもと、物事を解釈した
ことによる結果になります。
オススメの読み方
続いて、この記事も含め
ゆとりPACSの情報発信を
より有益に受け取るための
オススメの読み方について
お伝えします。
それは
ということです。
現在の自分の見解を言葉にして
発してみてください。
もしくは紙に書いてみてください。
これはとても大切なことです。
例えばある物事について
AとBの見解があるとします。
あなたは頭の中でAが正しいと考え
情報収集をしたとします。
しかし結果、Bが正しいと知ったとき
“やっぱり”Bだったか
と、事前に薄々知っていたかの様に
都合よく捉えてしまったことが
あるはずです。
イチゴはくだもの?やさい?
調べていくうちに糖分は関係ないと知り
途中で「野菜なのかな」と思い始め
栽培方法を知ったころには
「やっぱりイチゴは野菜だったか」
と確信する。
この例は極端すぎて
「やっぱりイチゴは…」とは
ならないかもしれませんが(^^;)
まったく知らない情報だと
無意識にこうなりえます。
それは自分の事前の見解が
間違っていたことにショックを
受け過ぎないように自己防衛反応で
少しでもやわらげようとしている
からかもしれません。
もしくは想像もしていなかった
別のCという見解が正しいと知った時
それがありなら私もそう考えたよ
と、やっぱりショックをやわらげます。
この【やわらげる思考】が働くと
せっかくの刺激を受けるチャンスを
逃してしまします。
様々な価値観をより多く腹落ちさせ
問題に対する捉え方や考え方の枠を
広げられると、前述したように
問題に対する捉え方に価値がある
と思えるようになります。
イコール選択肢が増えるということ
これによりストレス耐性が強化され
ストレスを感じにくくなります。
ということで
オススメの読み方は
「事前に自分の見解を明確にする」
ということでした。
最初は面倒だったり恥ずかしかったり
抵抗があると思いますが
それもまた刺激です(^^♪
挑戦をオススメします。
お願い
続いて本題に入る前の最後
ゆとりPACSからのお願いです。
ここまで【ゆとりPACS的見解】と
【オススメの読み方】を
読んで頂きありがとうございました。
利用者さんにとって
ゆとりの時間を大切にして
もらうための活動です。
発信内容に少しでも
興味を持たれたり
相談ごとや疑問など
何かありましたらお気軽に
お問い合わせください。
また、一人でも多くの人が
ストレスから解放されることを
願っています。
FPサロンゆとりPACSを
少しでもよく思って頂けましたら
お知り合いにシェアしてください。
お知り合いが増えた方が
より幸せな時間を過ごせますよ。
このことを前提に
情報を受け取っていただきますと
お知り合いの状況なども含めて
より広い価値観になり、捉え方が
広がります。
ということで3つめの
【お願い】はシェアを意識して
情報を受け取ってくださいという
ことでした。
まとめ
以上でゆとりPACS的見解の
解説を終わります。
- ゆとりPACS的見解
- オススメの読み方
- お願い
この3つを思い出しながら
FPサロンゆとりPACSの発信を
受け取っていただけますと
幸いです。
最後まで熟読いただき
ありがとうございました。
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