1年間の食費分析に特化した
年間食費分析というサービスが
あります。
気になる方はどうぞご覧ください。
年間食費分析とは?
あなたの代わりに1年間、毎月
食費に特化した家計簿を作成し
分析結果をPDFデータにて送付する
サービスです。
FPのコメント付きで郵送します。
ことも可能です。
食費に関するデータのみを抽出し
資料の作成と分析を行います。
食費の管理や把握について
気になっていることでしょう。
毎日忙しいから
何となく買い物してるけど
実際いくら使ってるんだろう
日常、スーパーでの食料品の
お買い物は回数が多くなるため
管理や把握が煩雑になりがちです。
そのため見て見ぬふりをして
食費の管理や把握をしないで
生活していませんか?
特に困らずに生活できていれば
細かい内容は特に気にしなくても
家計に問題はないのでしょうか?
実は思っているよりも食費総額が
高額だったり、明らかに無駄な
出費をしていることもあります。
食費は生活費の中で大きな割合を
占める為、一生涯の総額はとても
大きなものになります。
ということは反対に
少し意識するだけで家計への
影響も大きなものになります。
1年を通して分析しますので
年間推移(流れ)がわかります。
まずは食費について分析をして
どんなことへの出費が多いのか
確認してみましょう。
サービス概要
年間食費分析
(ねんかんしょくひぶんせき)
・基本利用料は1年分123,970円
・お送りいただくお買い物データから
食費に関するデータのみを抽出
・毎月、食費分析に特化した資料を作成
・分析結果は毎月PDFデータにて送付
(有料で毎月紙面資料の送付可)
・最終月は全6ページの紙面資料を郵送
担当FPによるコメントシート添付
・担当FPとの個別相談付き(30分)
※事前打ち合わせあり
1ヶ月間を対象とするサービスや
一生涯を対象とするサービスなど
対象期間別に様々なメニューがあります。
サービスで、その中でも食費に
フォーカスした内容になります。
資料サンプル
こちらが資料サンプル
全ページのイメージです。
↓ ↓ ↓
お買い物データから食費のみを
抽出し、分析することは
とても手間のかかること
元々ご自身で家計簿をつけていて
数字の把握や管理が得意であり
その時間を捻出できる方であれば
“簡単”かもしれません。
しかし多くの方にとって家計簿を
つけること自体が容易ではなく
要因となる障害は人により様々です。
そんな多くの方にお役立ちするのが
ゆとりPACSの年間食費分析という
サービスです。
あなたの代わりに食費の算出と
分析をします。
こんな方にオススメ!
- 特にぜいたくしてないけど
毎月なぜかお金が残らない - 家庭環境が変わったため
家計簿をつけるか検討中 - 家計管理してもらいたいけど
利用したことないから少し不安 - 家計簿アプリ使ってるけど
ほとんど意味ない気がする - 食費はキャッシュレス決済が
ほとんどだから物価上昇とか
言われても実感がない
このような悩みや不安、疑問を
抱えて生活されているあなたに
オススメのサービスです。
サービス利用後の生活
私たちFPサロンゆとりPACSは
あなたが抱える悩みや不安、疑問を
解消、解決できるようサポートする為に
サービスの提供をしています。
そこで、もしあなたが
年間食費分析を利用した場合
その後の生活がどのように
変わるのかを悩み別に解説します。
「私だったら…」と想像しながら
ご覧ください。
毎月の楽しみが増える
それなりに収入はあるのに
なぜか毎月お金が残らない
- 使わなければいけない食費
- 使わなくてもいい食費
とても重要なことです。
家族が生活する上でどうしても
必要になる出費のことです。
使わなくてもいい食費とは
豊かに過ごすためのぜいたくな
出費のことです。
下限と上限になります。
節約し続けるのかわからず、次第に
窮屈に感じたり、飽きてしまったり
結局、元に戻る、もしくは反動で
より出費が膨らんでしまいます。
いくらまで節約するべきかわからず
当然、効果的な節約は望めません。
節約してしまうことは栄養バランスの
偏った悪い食生活になってしまったり
豊かに過ごすことができず、大きな
ストレスを抱えてしまう可能性が
あります。
継続的な節約がしやすくなり
お金を貯められるようになります。
それなりに収入はあるのに
なぜか毎月お金が残らない
という悩みが解決されます。
「使わなければいけない食費」や
上限にあたる
「使わなくてもいい食費」は
年間食費分析による資料で
確認することができます。
管理をすると下限以上、上限未満で
少し余らせられることができるように
なります。
できれば、その”余り”は自由に
気兼ねなく使えるお金です。
好きなことをすることができます。
毎月の資料で気兼ねなく使えるお金が
わかれば、今後のいろいろな楽しみが
増えますね!
表情がやわらかくなる
家庭環境の変化は人生において
何度か訪れます。
改めて考え始めるのは当然のことです。
その際の影響は自分だけでなく
家族にも及ぶからこそ真剣に
考え始めるものです。
とはいえ家計簿をつけるとなると
なかなか気が重くなりがちです。
家計簿って…
つけなくてもいいなら
つけたくないな
と迷われていることと思います。
つけたくないけど
つけなきゃいけない
このジレンマによってストレスを
抱えてしまうと日々の表情が
こわばってしまいます。
つまり家計簿をつける大変さによる
ストレスよりも先に、つけるか
つけないか迷われている時点での
ストレスが発生してしまっています。
いきなり家計簿をつけるとなると
確かに大変なことです。
大雑把な総額算出もやらないよりは
ましですが「何費がいくら」と
内訳も出したいものですよね。
すると途端に大変になります。
ご自身が思っていた結果との差異を
確認してみましょう。
それが思っていた結果と比較して
ほぼ同じであれば家計全般について
肌感で把握されている結果と近しい
ともいえます。
一概には言い切れませんが
これは家計簿をつけなくてもいいと
思うための判断材料のひとつになる
かもしれません。
想像と大きくかけ離れていましたら
家計全般では、さらに大きく
かけ離れている可能性があります。
この場合、継続的な家計簿作成の
必要性があるといえます。
どちらにしても食費算出の結果が
必ずしも家計全般と相関するとは
言い切れませんが、少なくとも
家計簿をつける必要があるのか
どうかの判断材料にはなります。
これにより家計簿をつけるつけないの
悩みが解決され、そのストレスからは
解放されます。
日々解決されない悩みを抱えていると
お買い物中の表情が硬くなります。
しかしそんな悩みがなくなると
自然に表情が柔らかくなり、結果
人生の好転にも繋がりますよ。
ゆとりある時間が増える
そんなあなたのすきま時間を大切な
ゆとりある時間にしてもらうために
FPサロンゆとりPACSでは、毎月の
家計簿から一生涯の人生計画まで
家計管理をフルサポートしています。
ご要望にあわせてサービスメニューは
複数ご用意してありますが、どれが
ご自身にとって最適なサービスなのか
迷ってしまうこともあるかと思います。
それと同時に、ご自身にとって
本当に役立つサービスなのか不安に
思われる方もいらっしゃいます。
お試し感覚で食費1年間の算出と分析
推移の確認ができるサービスとして
年間食費分析があります。
1年分のみが対象になりますので
人生計画とは紐づきにくいですが
どのように分析されるのかなどは
知っていただけます。
それをもとに家計管理のフルサポート
サービスをご利用されるかどうか
改めてご検討ください。
ゆとりの時間を大切にしてもらいたい
という思いで活動しています。
そのため、お試しであってもご利用
していただくことは、ゆとりある
時間が増えることに繋がるはずです。
1年分を対象としたお試しサービスは
他に年間家計簿分析と年間資産管理も
あります。
それぞれ解説記事を貼っておきます。
あわせてご検討ください。
↓ ↓ ↓
【年間資産管理】
↓ ↓ ↓
節約が楽しみに変わる
家計の算出をするだけなら無料で
使える家計簿アプリが世の中には
多数存在します。
既に使われている方もいると思います。
銀行やクレジットカードと連携して
自動で計算してくれるので、お金の
出入りがわかり便利は便利なのですが
大きな欠点があります。
何にいくら使ったかは
わかるけど、それで
どうしたらいいのかが
わからない
実際に使われている方からは
この様な声を聞きますがそれもそのはず。
家計簿をつける目的は単純に
金額の把握だけではないからです。
ための節約はただの苦痛になります。
家計改善のための家計簿であれば
何にいくら使ったかだけではなく
「何の目的で」いくら使ったかが
必要な情報になります。
それをもとに削減できる支出と
削減できない支出がわかるからこそ
効果的な家計改善が見込めるように
なります。
つまり価値観が反映されない結果が
家計簿としての意味をなさないのは
当然のことです。
「何の目的で」の考え方は
年間食費分析を利用するだけでも
ご理解いただけるはずです。
それにより
家計簿と効果的に向き合うことが
できるようになります。
家計簿と効果的に向き合って
お買い物の目的に納得できると
それにともなって節約することが
楽しくなりますよ。
お買い物による後悔が減る
多くのお店でキャッシュレス決済が
可能となり便利にお買い物できるように
なりました。
ポイント還元なども発生するため
大いにメリットがあります。
目に見えて減っていくもの(現金)が
ないため、金銭利用の(物理的な)
感覚が薄れてしまうことです。
ネットショッピングでも同じですが
お金を使ったという認識が薄いまま
お買い物を続けるということは
家計改善にとって障害になります。
もしかすると数か月前と同じペースで
お買い物をしているのに実際には
物価上昇により使用金額が想像以上に
高くなっているかもしれません。
現在の食費を知ることは少なからず
キャッシュレス決済のデメリットを
払拭できます。
家計の把握や管理ができていると
キャッシュレス決済により物理的な
支払いがなくとも、冷静な判断が
できる様になるため、お買い物後の
後悔が減りますよ。
サービス利用者の声
ここで面談時やアンケートなどで
いただけるサービス利用者さんの
声を一部ご紹介します。
そのため、個人情報保護に関して
細心の注意を払って活動しています。
この観点から利用者さんの声に
関しまして地域、年代などの情報は
伏せさせていただき、また名称や
言い回しなどは改変しています。
この点につきましてご了承の上
ご覧ください。
意外と使ってた!
今まで計算してなかったけど
感覚値で○○万円くらいだと
思ってました。でも実際には
こんなに使ってたんだと驚き
節約する覚悟ができました
年間食費分析についての感想で
圧倒的に多いのはこの内容です。
食費に関するお買い物は他の用途の
出費より、回数が多くなるため
把握や管理が煩雑になります。
またお米や調味料など、たまに
買うものは、使用期間が長いため
食費からは度外視されがちです。
しかしそれらも当然、食費に
含まれるため想像以上に使っている
という結果に驚かれるようです。
他にも飲料やお菓子類、外食など
食費に含まれるお買い物はたくさん
あります。
そして年々増加していて
食費を認識しにくくしているのが
ドラッグストアでの食材のお買い物
です。
食材と日用品が一緒に買えるのは
便利なことですし、ポイント還元など
お得になるキャンペーンも頻繁にあり
多くの方が利用するのは当然です。
しかしそれが純粋な食費を
認識しにくくしている原因の
ひとつにもなっています。
食費の現実を知ることは
節約しなければいけないと覚悟する
きっかけになるようです。
意外と使ってなかった!
毎月お金が残らないから
食費にすごい使ってると
思ってたけど違いました。
食費は節約しなくていいと
わかって気が楽になりました
前述とは正反対ですが
この様な声もいただきます。
しかし現実はパートナーの浪費が
原因だったということも少なくは
ありません。
“家計”という大枠で見ると
食費が意外と少なかったことは
全ての問題解決とはなりません。
しかし
食材のお買い物を
毎回されている方にとって
「その出費は問題なかった」と
知れただけでも気が楽になって
ストレス軽減に繋がるようです。
節約するポイントがわかった!
とにかく節約しなきゃって
考えてた時は節約がストレス
でしかありませんでした。
でも食費を分析してもらって
節約する出費としなくてもいい
出費がわかりました。
節約するポイントがわかったら
節約することが楽しくなりました
FPサロンゆとりPACSの
年間食費分析では食費総額の
算出だけでなく、用途別の分析や
月内の期間分析、期間別の用途分析
平日と土日祝別の分析など
様々な角度から分析をします。
それにより節約できる部分と
節約できない部分が明確になります。
これには家庭ごとに存在する価値観が
反映されますので、万人に通用する
正解がありません。
例えば通勤時にコンビニに立ち寄り
朝ごはんとともにコーヒーを毎日
買っているとします。
「フルプライス」と表現されることも
あるように、コンビニでのお買い物は
当然、”割高”です。
何も分析せず、単に節約をする場合
この朝のお買い物を辞めようと
するかもしれません。
しかし朝のルーティンによって
気持ちの切り替えや心の安定など
精神面に良い影響があり、また生活の
状況的にも最善のルーティンであれば
そのお買い物を辞めるべきでは
ないのかもしれません。
この判断を誤るとストレスを感じ
家計改善はうまくいかなくなります。
つまり節約できない部分に対して
節約すると無理が生じます。
このことから節約するポイントが
分かると健全な家計改善を継続的に
行えるようになります。
参考記事【利用者さんの声】
本サービス誕生の経緯
私たちFPサロンゆとりPACSは
人生の計画、特に金銭面における
計画の専門家です。
ファイナンシャルプランナーとして
年間500回以上の面談をさせて
いただき、たくさんのお客様より
喜びの声を頂いてきました。
サービスが誕生した経緯について
解説していきます。
長い人生の計画のうち、一部を抜粋
したものと捉えることができます。
人生の一部を分析するということです。
分析になります。
計画について、その重要性を先に
お伝えしておきます。
人生の計画は最重要
すごく助かってます
というお声は大変ありがたいこと
ですが同時に、活動する中で
常々感じさせられることがあります。
もし、ゆとりPACSで人生の
計画書を作成しなかったら
危なかったな
と。
これは主に
大きな資産流出を回避できたり
無意識の浪費を発見できることが
要因です。
ファイナンシャルプランナーとして
感謝していただけることを心がけ
日々活動していますが、同時に
人生の計画を立てなかったことにより
困ってしまう人を一人でも減らしたい
という思いが強くあります。
しまいますが、人生において
しっかりと計画を立てずに過ごす
ということは非常に危険です。
思いつきで事前準備なく
富士山登頂を目指し
出発するようなものです。
思うようにことが運ばないもの。
無計画に過ごしてしまっては
その結果が成功なのか失敗なのか…
それで良かったのか悪かったのか…
振り返ってもわかりません。
たった一つの行動計画よりも、人生の
計画の方がさらに重要です。
きかないものです。
- こんなにつらく大変な状況が
前もってわかっていたら… - こんなにも幸せな状況が
前もってわかっていたら…
平和な日常の繰り返しのため
直近で何か問題が起きることは
想像しにくいものです。
分からないのも人生です。
準備しておくことは人生において
最重要であると認識しましょう。
後悔なんてしたくないけど
自分で計画立てるのは難しい
そう思われるのは、ごもっともです。
難しさは「自分で立てる」ことに
あります。
必要がありますが、人生の計画と
なると感情面が邪魔をしてしまいます。
計画がなかなか完成しません。
人生計画のフォーマットもしかり
生涯収支や各制度の情報もしかり
じっくり考える時間を割くことも
全てが困難で気が遠くなるはずです。
さらに難しくなります。
ゆとりPACSのゆとり人生計画書です。
こちらの解説記事もご覧ください。
資産形成や資産運用、節約術など
お金にまつわるアドバイスや提案を
していますが、その大前提として
人生の計画書があります。
アドバイスや提案をすることは
不可能です。
「あったらいい」ではありません。
ぜひ向き合いましょう。
本サービス誕生の経緯について
解説します。
「人生の計画」という表現
世間ではよく
人生の計画を立てることについて
- ライフプラン作成します。
- ライフプランニングします。
のように表現されています。
完全な偏見と承知していますが
ライフプランと表現すると、それを
作成することが目的になってしまい
綺麗な資料ができたことに満足して
しまっている気がしてなりません。
私たちFPサロンゆとりPACSは
世の中の計画の中で人生単位の
計画が一番重要と捉えています。
どんな活動も良い方向へ向かうため
良い結果を迎えるために必ず計画が
立てられています。
そして途中経過時には計画通りに
進んでいるか確認するはずです。
それにより良い結果を迎えられます。
しかし人生においては計画を立てず
曖昧にしたまま過ごし、そのままでも
「きっといい方向へ向かうはず」と
楽観視されがちです。
もしくは計画を立てたところで
どうにもならないでしょと
諦められがちです。
ライフプランという夢物語表現は
それを助長してしまうのではと
私たちは思っています。
そのためFPサロンゆとりPACSでは
明日も来月も来年も10年後も
現実に起こりうること
と認識していただくために…
立てている計画が現実的なものと
認識していただくために人生の計画
と表現しています。
1年間お試しサービスの誕生
FPサロンゆとりPACSでは
基本的に一生涯をサポートする
顧問FPがメインサービスです。
毎月顧問料をお支払いいただき
継続的に家計管理と人生計画の
実現に向けたサポートをしています。
しかし
- まずちょっとだけ試してみたい
- この疑問だけ解決したい
- とりあえず体験してみたい
という方にとっては、最初から
一生涯の顧問FPというのは
抵抗があり利用しにくかった様です。
そこでお試し感覚かつ顧問FPの
要素も含めて1年間のサービスを
考案しました。
そしてこのあとに解説する三つの
理由から食費に特化した限定的な
サービスが誕生しました。
食費のみを分析する理由
人生単位の計画を立てる際には
様々な出費項目の情報が必要に
なります。
住宅にかかる費用、水道光熱費
自動車にかかる費用、学費および
学校外活動費、レジャー費
医療費、その他の臨時費など
様々ある中で、なぜ食費だけに
フォーカスした分析をする
サービスが誕生したのか…
理由は三つあります。
- 一番注目されている
- 家計改善に効果的
- お買い物ペースに法則がある
一番注目されている
「一番注目されている」というより
「無意識にでも気になってしまう」
といってもいいかもしれません。
食費が気になってしまうのは
食費にあたるお買い物回数が
出費の中で一番多くなることが
要因になっているようです。
そのため、家計改善を考える場合
どうしても食費にフォーカスして
しまうのは当然のことです。
家計の中で食費は節約の対象や
生活費算出の対象にされやすく
必然的に一番注目されていることが
食費のみの分析サービスが誕生した
理由のひとつめになります。
家計改善に効果的
続いて理由ふたつめの
「家計改善に効果的」についても
お買い物回数が関係しています。
本記事内で後ほど解説しますが
食費を分析すると節約できる部分と
節約できない部分がわかります。
節約しようとすることは精神的に
不健全になりやすくなります。
節約するなら節約できる部分を
するべきですが、この感覚を
掴むことはなかなか難しいことです。
しかしこの感覚を掴むことは
家計改善に大きく影響します。
そこでお買い物回数が多い食費を
対象に分析とアドバイスをすれば
- 節約できる部分
- 節約できない部分
この感覚を少しでも掴めるのでは?
との思いが食費のみの分析サービスが
誕生したふたつめの理由になります。
お買い物ペースに法則がある
たくさんの方々の家計管理を
させていただく中で特に食費には
法則がある事に気づきました。
必ずしも当てはまるわけでは
ありませんが、それは季節的な
法則とともに一ヶ月の中でも
表れていました。
しかしその要因は十人十色です。
給料日や支払日など家庭の事情が
要因になっている家庭もあります。
また、お店で開催している特売日や
ポイント還元率の高い日など
お店側の戦略が要因になっている
家庭もあります。
本記事内で後ほど解説しますが食費を
上旬、中旬、下旬で期間分析すると
出費が膨らんでしまっている要因や
節約する方法が見えてきます。
これにより食費の改善ができ
そこから家計全般の改善も
効果的にできると気づいたことが
食費のみの分析サービスが誕生した
理由の三つめになります。
これらのことから本サービスは
誕生しました。
ファイナンシャルプランナーの定義
資産形成についてなど様々なことを
お伝えしていますが、そもそも
ファイナンシャルプランナーに対し
思います。それは多くの場合
ファイナンシャルプランナーって
何をする人なのかが不明確だから
よくわからなくて怪しい!
となっているようです。
そこで、ここから
FPサロンゆとりPACSが定義する
ファイナンシャルプランナーについて
解説させていただきます。
少しでも明確にご理解いただき
良い印象に変わってもらえたら
幸いです。
FPサロンゆとりPACSが定義する
ファイナンシャルプランナーとは
- あなたの価値観にあわせた
人生計画を立てる
(P:プランニング) - 人生計画に必要な情報の提供と
それに伴う助言をする
(A:アドバイス) - 発生する問題の解決策の提案と
その判断基準を示す
(C:コンサルティング) - 計画を実現させるための
補助をする
(S:サポート)
以上4点(PACS)について
特に資産形成を主軸に実行する
専門家です。
つまり、ゆとりPACSが定義する
ファイナンシャルプランナーとは
あなたにとって人生単位でお役に
立てる存在です
しかし一般的に
ファイナンシャルプランナーと
名乗る人が何をする人なのか
明確に定義されていません。
その信頼性を悪用している業者が
非常に多く存在します。
活動により”悪用している業者”に
騙されてしまう人が、ひとりでも
減ることを願っています。
よく「お金の専門家」のような
表現をされていますが、それも
実は企業によって異なります。
無料でライフプランの作成などを
しています。
高額商品が対象にされます。
ファイナンシャルプランナーは
購入した商品の専門家なのか
お金の専門家なのか疑問がわいて
きませんか?
ファイナンシャルプランナーは
「お金の専門家」ではありません。
作成してもらったライフプランには
信憑性がなく現実味はありません。
購入自体を後悔することになります。
ファイナンシャルプランナーに対し
悪い印象を持ってしまうようです。
ファイナンシャルプランナーとは
- あなたの価値観にあわせた
人生計画を立てる
(P:プランニング) - 人生計画に必要な情報の提供と
それに伴う助言をする
(A:アドバイス) - 発生する問題の解決策の提案と
その判断基準を示す
(C:コンサルティング) - 計画を実現させるための
補助をする
(C:サポート)
以上4点(PACS)について
特に資産形成を主軸に実行する
専門家です。
有料サービスの理由
ファイナンシャルプランナーの定義の
解説内でも触れましたが、世の中には
無料で相談に”やさしく”応じてくれる
ファイナンシャルプランナーが多く
存在します。
ではなぜ、ゆとりPACSのサービスは
有料なのでしょうか?
悪徳商法?ぼったくり?
そんなことはありません
FPサロンゆとりPACSが定義する
ファイナンシャルプランナーは
主にサービス利用者の資産形成を
軸に活動しています。
サービス利用者の資産流出を防ぎ
資産運用の手助けに努めています。
私たちFPサロンゆとりPACSの
ファイナンシャルプランナーは
サービス利用者であるあなたに対し
他社の商品、サービスを販売することを
目的とした活動をしていません。
サービス利用者を犠牲にして
他社から手数料を受け取るような
悪徳商法はしていません
そのため一般的な無料で対応している
ファイナンシャルプランナーとは違い
資料作成やご相談について料金が発生
してしまうことをご理解いただけますと
幸いです。
ご利用前のよくある疑問・質問
ここで、ゆとりPACSのサービスを
ご利用する前に感じられている疑問や
質問のうち、よくある内容について
他のサービスに対するものも含め
回答とともにまとめました。
ご参考にどうぞ。
料金、高くない?
ゆとりPACSの設定料金について
利用してみたいけど
料金、高くない?
この様に感じられる方も
いらっしゃいます。
こちらに対する回答は
あなた自身が感じている
時間の価値次第です
となります。
サービスは「ゆとりの時間を大切に」
していただくことを目的としています。
物理的な商品やお得な情報の販売を
目的としているわけではありません。
例えば作成する資料はPDFデータや
紙面データとして提供しています。
また家計管理や効果的な資産形成を
するために、情報提供もしています。
しかしこれらは、あくまでも
「ゆとりの時間を大切に」するための
手段であり、目的ではありません。
この“手段”に対する料金と捉えると
高いと感じられるのかもしれません。
そうではなく
サービス利用により生まれる
「ゆとりの時間」に対する料金
と捉えるといかがでしょうか。
サービス利用前は…
-
日常生活で少しでも時間があれば
いつもお金のことで悩んでいた -
夫婦でお金の話をするとケンカに
なり、険悪なムードになっていた -
将来が不安で買い物もレジャーも
楽しみ切れていなかった
この様にネガティブだった時間が
サービス利用後には…
-
日常生活で少し時間があれば休日の
予定のことでわくわくする様になった -
夫婦でお金の話をする時間は減り
将来したいことをお互いに話し合う
楽しい時間ができた -
買い物もレジャーも気にせず
存分に楽しめるようになった
と、ゆとりあるポジティブな時間に
変わることを想像してみてください。
ありませんので、もしそうなるとしたら
判断基準は高い安いではないはずです。
…とはいえ、もしかすると
この想像は難しいかもしれない
現状で上記のようなネガティブな時間
が発生しているとすれば、仮にでも
ポジティブな時間に変わることを想像
するために、現状発生している問題を
一旦、置いておく必要があります。
しかし当事者であるあなた自身は
仮にでも「一旦、置いておいて」が
非現実的すぎるため、ポジティブに
考えることは難しいかもしれません。
しかしそれを「一旦、置いておいて」
ポジティブに考えられる様になるのが
ゆとりPACSのサービスになります。
ゆとりある時間なんて
考えられない
と思うあなたも安心してください。
ご利用されるサービスメニューにも
よりますが基本的に家計管理などの
お悩みを丸投げしていただくため
それが可能になります。
悩んでも悩んでも捻出できなかった
ゆとりある時間…
ネガティブにならず、ゆとりの時間を
生み出せるサービスと捉えた場合に
あなたはそれでも「高い」と
感じられるでしょうか?
個々の主観によるもの…
ゆとりの時間はプライスレスです。
自分の役には立たない気がする
うちの家計は普通と違うから
サービスを利用してもたぶん
役に立たない気がする
このように思われる方も多いです。
こちらに対する回答は
分析結果や提供する情報の
捉え方次第です。もちろん
捉え方はアドバイスします
となります。
FPサロンゆとりPACSでは、現状を
ありのままにお伝えしています。
そして、そこから出てくる問題などの
解決策、対応策をあなたの価値観に
あわせて提供します。
基本的にはこれらをもとに
あなた自身が決断や行動を起こせば
役に立つサービスになります。
もちろん
それが出来れば
苦労しないんです
というお気持ちもわかります。
その苦労を少しずつ解消するために
継続的にサポートするサービスが
あります
家計のサービス対象について
「丸投げしてください」という
スタンスです。
それはありのままの事実をお伝えする
ために必要なことであって、決して
「全責任を丸投げしてください」と
いうわけではありません。
私たちがどれだけ責任を持って
分析や情報提供をしても、最終的に
あなたの家計の責任はあなたもしくは
あなたのパートナーにしか負うことは
できません。
大前提として
私たちFPサロンゆとりPACSは
最大限あなたのサポートをします。
しかし
ゆとりPACSに任せれば
何とかしてくれるんでしょ?
というように他力本願で現状の問題を
押しつける為に利用されるのであれば
FPサロンゆとりPACSのサービスは
あなたの役に立ちません。
あなたが事実や問題、悩みと向き合い
解決、解消する覚悟を持っていれば
ゆとりPACSのサービスは役に立ちます。
辞めたい時に辞められる?
利用してみたいけど、もし
辞めたくなったら簡単に
辞められるのかな
継続サポートのあるサービスでは
このように心配される方も
いらっしゃいます。
こちらに対する回答は
簡単に辞められますので
安心してください
となります。
FPサロンゆとりPACSには
様々なサポート期間のサービスが
あります。
その中でもメインサービスは
顧問FPとして一生涯をサポートする
ものになります。
「辞めたくなったら…」というのは
おそらくこのサービスについてだと
思います。
これは前述の通り辞めたくなったら
簡単に辞めることが可能です。
- 3ヶ月前までのお申し出
- 再開する場合は新規になる
- 解約事務手数料のお支払い
3ヶ月前までのお申し出
ゆとりPACSでは継続サポートの特性上
どうしてもご理解いただかなければ
ならないことです。
継続サポートの対象になるサービスでは
現状がこの先、あなたの人生計画に
どのような影響を及ぼすのかを分析し
少し先を見据えて資料作成しています。
そのため、お申し出を頂いた時点で
すでに作成対象として数ヶ月先まで
データ入力や予算修正、仮分析など
取り掛かってしまっています。
大変恐縮ではありますが、このような
ことから、解約の際は3ヶ月前までに
お申し出いただくことと設定させて
いただいております。
再開する場合は新規になる
ゆとりPACSが顧問FPとして
はじめに作成する人生の計画書は
現状を可視化するためのものです。
可視化した現状に対し、どのように
推移し変化していくのかを継続的に
分析し、サポートしています。
ところが
期間経過したのちに再開する場合
現状は原因や根拠の分からないまま
少なからず変化してしまっています。
すると過去の推移や傾向が現状に
当てはまらない可能性もあります。
そうなってしまっては適切な提案や
アドバイスができません。
そのため、状況に関わらず原則
再開する場合は新規の利用者として
改めて人生の計画書作成からと
させていただいております。
解約事務手数料のお支払い
顧問契約の解約にあたり
事務手数料5,870円のお支払いを
いただいております。
以上3点につきまして
ご理解ご協力いただけましたら
辞めたい時に辞められます。
利用するまでがめんどくさそう
利用してみたいけど
これからのことを考えたり
まとめたり、資料を準備したり
いろいろめんどくさそう
このように感じられている方も
いらっしゃるはずです。
こちらに対する回答は
始めるまでの心配ごとも
ゆとりPACSがサポートします
となります。
これまで人生の計画書を作成したり
家計管理をしていなかったあなたに
とって、それらに取り組むことは
とても気が重くなることとお察し
します。
また、目の前の問題や悩みを解決する
ために相談は必要だとは思いながらも
なかなか気が進まないということも
お察しします。
それは将来のことを考え人生の計画を
立てたり、現状について相手に伝え
これからどうしていきたいかも伝える
ためにあなたの価値観を言語化する
必要があるからです。
ご自身の考えや、特に価値観を
言語化することは難しくもあり
その機会は極めて少ないはずです。
だからこそ価値観が色濃く反映される
人生計画や家計管理を始めるとなると
気が重く、進まなくなります。
また、家計管理を依頼するにあたり
必要になる資産状況やお買い物情報が
把握できていないことも、あなたに
とって面倒と感じる要因かもしれません。
しかしご安心ください。
ゆとりPACSのサービスを利用するに
あたり、必要な情報はひとつひとつ
お伝えし、相互確認をします。
そして価値観に関しましては
FPサロンゆとりPACSがとても重要視し
慎重に確認しているところです。
大丈夫です。
ひとつひとつ紐解くように確認して
いきますので、リラックスした状態の
ご対応で問題ありません。
資産管理を任せて危なくない?
ゆとりの時間のためだからって
資産管理を任せちゃって本当に
大丈夫?危なくない?
このように感じられてしまうのには
誤解があるかもしれません。
こちらに対する回答は
資産管理といっても実際に
資産をお預かりするわけでは
ありません。
となります。
当然、世の中には実際に資産を預け
投資や運用を任せてしまうような
サービスも存在します。
これらのサービスでももしかしたら
ライフプランなどを作成して
ファイナンシャルプランナーから
アドバイスがあるかもしれません。
全てではないかもしれませんが
実際に資産を預けてしまうのは
あまりにもハイリスクのため
やめておいた方が賢明です。
ご利用方法・料金
年間食費分析のご利用方法は
仮申し込みから作成後の個別相談まで
全5ステップです。
- 仮申し込み
- 事前打ち合わせ
- 利用料のお支払いとデータ送信
- 年間資料受取と相談日時の調整
- 個別相談
順に解説します。
仮申し込み
まずは仮申し込みをしてください。
本サイト内の青いボタン
「仮申し込みは1ステップ」をタップ
お名前、メールアドレス
ご希望サービスを入力(選択)のうえ
送信ボタンをタップ
これで仮申し込み完了です。
事前打ち合わせ
仮申し込み内容を確認後
こちらより事前打ち合わせのために
ご連絡をさせていただきます。
- ご依頼の経緯
- 気になる点や確認事項
- 分析開始月の確認
- データ送付方法と期限の確認
- 資料完成予定日の確認
- 利用料の確認
など事前に打ち合わせをいたします。
ご依頼されることになった経緯を
伺うことでご意向や価値観をくみ取り
担当FPによる個別相談時やコメントに
反映させていただきます。
気になる点や確認事項
作成資料の送付までの流れで
気になる点や確認しておきたい
ことなどありましたら事前に
お知らせください。
分析開始月の確認
何月分からのお買い物データを
対象とするか確認いたします。
データ送付方法と期限の確認
お買い物レシートなどの紙面データや
クレジットカード利用履歴などの
電子データをどの様に送付いただくか
確認させていただきます。
また必要情報の受信日期限を
設定しお伝えします。
遅れることのないように
ご協力をお願い致します。
資料完成予定日の確認
毎月のデータ到着予定日とともに
資料の完成予定日を確認します。
利用料の確認
基本利用料は123,970円となりますが
資料の紙面発行やレシート類の返却を
ご希望の場合は追加料金が発生します。
それらを踏まえ事前に利用料総額を
お伝えします。
利用料のお支払いとデータ送信
事前打ち合わせにてサービス内容等を
精査の上、ご了承いただけましたら
初月情報の受信日期限の7日前までに
利用料のお支払いをお願い致します。
基本利用料:123,970円
※通常、作成した資料はPDFにて毎月
メール送付となりますが、紙面発行を
ご希望の場合は送料込み570円を
発行月数分、加算いたします。
最終月に発行されます年間資料は
基本的に紙面発行となり、発行料
発送料は不要です。
させていただきます。
正式なご依頼を承りましたら
その旨を改めてご連絡いたしますので
対象期間のお買い物レシート類や
クレジットカード利用明細などの
お買い物情報をお送りください。
ゆとりPACSがその中から食費のみを
抽出し食費分析用の資料を作成します。
分析結果は毎月PDFデータを
メールにてご送付いたします。
年間資料受取と相談内容の確認
最終月(12ヶ月目)には担当FPによる
コメント記載の年間資料を紙面発行
いたします。(PDFもメール送信)
年間資料をお受け取り後、担当FPへの
個別相談が可能となります。(30分)
ご希望されるご相談内容や相談方法
日時調整を行うため改めてこちらより
ご連絡いたします。
個別相談
あらかじめ確認させていただきました
方法、日時にて個別相談ができます。
1年間の分析結果についてのご相談
もしくは、その他の問題や悩みでも
構いません。
ファイナンシャルプランナーとして
お答えできる範囲内であれば特に
内容の制限はありません。
ただし付帯している相談時間は
30分になりますのでご注意ください。
基本的には個別相談終了をもって
本サービスの完了となります。
今後の家計管理にお役立てください。
年間食費分析でわかること
ゆとりPACSの年間食費分析では
毎月と年間の
- 食費総額
- 用途分析
- 平日・土日祝浪費分析
- 期間分析
- 期間別の用途分析
についての結果がわかります。
また1年を通して分析する一番の
メリットとして年間推移(流れ)を
確認することができます。
それぞれ詳細を解説します。
食費総額
食費総額は毎月と年間の
それぞれ確認することができます。
食費総額とは単純に食費の
合計金額になります。
「単純に」とはいえ算出は
なかなか容易ではありません。
というのも食費に該当するお買い物は
食品以外のお買い物と一緒に会計を
している場合があるからです。
細かいことですが食材と一緒に
日用品を買うこともありますし
ドラッグストアで調味料を買うことも
あります。
これらを店舗名だけで判断し
分けてしまっては正確な食費総額は
算出されません。
認識してしまっては、本当は何に
使い過ぎているのか、何を倹約すれば
いいのかなど判断できません。
このことから、ゆとりPACSの
年間食費分析では食費に該当する
支出のみを抽出し純粋な食費総額を
算出します。
用途分析
「食費」と一言にしていますが
その用途について考えられたことは
ありますか?
食費といっても用途別に見ると
- 料理の為の食材
- 家族の健康のための食材
- 家族でお出かけ帰りの食材
- ちょっと贅沢な嗜好品
- 息抜きに友人と外食
- お祝い事、プレゼント
など複数に分類できます。
ゆとりPACSの年間食費分析では
これら様々な用途を以下の三つに
集約し分類しています。
- 食費【消費】
- 食費【浪費】
- 食費【投資】
これらをそれぞれ解説します。
食費【消費】
食費の中でも「消費」に分類するのは
主に食材となります。
いえる食品のことです。
一般的には調理をする材料や調味料を
指すため、そのまま食べられる惣菜や
お弁当は含まれません。
想像してみてください。
仮に今の収入が激減し、今日の食費を
どこから捻出しようと悩む日々を…
こんな想像も必要です(>_<)
もしそうなった時
「高いけど便利だから」
「高いけど美味しいから」
という理由で買うものは節制を
余儀なくされるはずです。
それでも節制できない部分を
食費消費と定義しています。
とはいえ家計全般に言えることですが
分類条件はあくまで「一般的に」です。
価値観や状況によって変わります。
他の家庭から見れば節制できる内容が
あなたの家庭では節制できないかも
しれません。
例えばお仕事の都合上どうしても
コンビニ食しか選択肢がなければ
それは食費消費に該当することも
考えられます。
また菓子パンやパンケーキなどは
嗜好品とするか通常の食事とするか
家庭により異なります。
通常、一般的な価値観に基づき
分析をしますが、特別な状況や
価値観をお知らせいただきましたら
その様に対応しています。
食費【浪費】
食費の中でも浪費にあたるのは
言い換えれば贅沢費です。
「節制できない部分」を消費と
定義しましたが浪費は反対に
「節制できる部分」を指します。
「贅沢費」や「節制できる部分」と
表現すると多くの方が罪悪感を
感じられる様ですがその必要は
ありません
これも食費に限らず家計全般に
言えることで、浪費の捉え方は
価値観の違いであり正解も不正解も
ありません。
贅沢費があるから豊かに過ごし
幸せを感じられます。
贅沢費があるからゆとりが生まれ
有意義な時間を過ごせます。
あくまで消費と浪費の割合を
認識する為の分類です。
贅沢費を悪いものと誤認せず
必要なものと捉えましょう。
食費【投資】
食費を三つに分類し
一つめ消費は生きるための最低限
二つめ浪費はゆとりの為の贅沢費
と解説しました。
そして三つめ投資にあたる部分とは
人との繋がりを豊かにするための
支出になります。
人間関係を築くうえで必要になる
外食や差し入れなどが該当します。
言葉が連想されますが、人間関係の
構築に関する「投資」では少し違った
概念が必要になります。
見返りを求めてお友達とランチなんて
嫌ですよね。
損するか得するかで差し入れなど
しませんよね。
どんな概念であっても投資とは
のちに何かしら豊かになることが
目的になります。
つまり食費投資の目的は金銭的に
豊かになることではなく、人間関係を
豊かにすることになります。
この食費投資という費目は
価値観が大きく反映される為
可能な限り価値観や状況を
詳細にお知らせください
用途分析まとめ
食費の考え方を三つの用途別に
解説しました。
食費といっても用途ごとに目的があり
大切なのはそれぞれ想定通りなのか
どうかです。
すべての用途をひとまとめにして
今月の食費は高かった・安かったと
認識してもあまり意味がないと
ご理解いただけると幸いです。
そしてその基準は、ゆとりPACSが
決めるものではありません。
今後のひとつの基準になります。
平日・土日祝浪費分析
食費用途のうち浪費にフォーカスし
平日と土日祝に分けて分析を行います。
ご家庭の状況によりますが一般的に
土日祝の浪費が高額になるのは
家族での外食などが要因になります。
一方、平日の食費浪費は衝動的で
個人的な出費が多い傾向があります。
この場合もしかしたらお仕事帰りに
癖で寄ってしまっているコンビニに
行かなくなるだけで週末に家族での
外食が一回増やせるかもしれません
この様な発想に至ることも含め
食費にメリハリをつけるために
平日と土日祝に分けた分析をします。
期間分析
ゆとりPACSの年間食費分析では
毎月の食費を上旬、中旬、下旬に
分けて期間別にも分析します。
- 上旬=1日~10日
- 中旬=11日~20日
- 下旬=21日~月末
これにより
例えば給料日の直前は無理やり
節約を強いられていたり
反対に給料日直後は必要以上に
使い過ぎているというような
不自然な状況があれば気付ける
可能性がでてきます。
また、計画的でないことが原因で
よく行くお店の特売日を逃している
など、期間による特性を知ることが
できます。
ところで家計を管理する場合
どれくらいの期間を最小単位として
管理することが妥当なのでしょうか?
一般的に家計簿というと1ヶ月単位で
管理されています。
ゆとりPACSの家計管理も
1ヶ月ごとに資料作成をしています。
この1ヶ月という単位には正解も
不正解もありません。
どの期間への影響を知りたいのかに
なります。
1ヶ月間の家計がわかったら、次に
その支出を継続したらどうなるのかを
考えることが重要です。
例えばゆとりPACSを顧問FPとして
継続的サービスを受けられる場合
一生涯の家計を管理します。
やりたいことやお買い物などについて
実現できるかどうかが家計管理の
目的のひとつになります。
具体的には一生涯の支出予算を
費目別に算出し計画を立てます。
当然、食費も用途別に試算します。
そして一生涯の計画をまず年単位に
細分化し更に月単位に細分化します。
この月単位に細分化した計画について
実際との差異を確認するために
月単位の家計管理を行っています。
対象月の家計が一生涯の計画へ与える
影響を知るために行っています。
これをさらに細分化し
具体的な改善策を見出すために
1ヶ月間を上旬、中旬、下旬に
細分化しています。
これにより各期間の食費が1ヶ月の
食費に与える影響を知ることができ
家計改善のポイントが見つかります。
年間食費分析では1年間の分析結果が
出ますので、それをもとに一生涯の
計画にお役立ていただけると思います。
期間別の用途分析
前述の通り、ゆとりPACSの
年間食費分析では1ヶ月をさらに
上旬、中旬、下旬に細分化し分析を
しています。
そして、細分化した各期間内で
用途分析もしています。
上旬用途分析
↓ ↓ ↓
中旬用途分析
↓ ↓ ↓
下旬用途分析
↓ ↓ ↓
つまり例えば1ヶ月間の食費を
算出した結果、想定以上に高額で
あった為、削減を検討するとします。
食費総額のみの算出であれば
とにかく節約しなきゃ!
と闇雲に我慢することになります。
しかし細分化して分析を行えば
出費が上旬に偏ってた
など期間を限定でき、さらに用途では
この週は食材のまとめ買いと
外食がたまたま重なったんだ
などの理由がわかり、闇雲に
我慢する必要がなくなります。
この様なことからゆとりPACSの
年間食費分析は「期間別+用途別」で
確認できる資料を作成しています。
続いて毎月送付いたします
食費分析資料をご紹介します。
単月食費分析
分析項目は年間資料と同じですが
違いは年間資料各ページの下段に
表されている推移グラフです。
毎月の分析には推移がないため
各分析項目の金額と構成比のみ
まとめて表記しています。
お買い物一覧
お買い物一覧ページでは
日別、小計、累計の金額を
確認することができます。
また日別、小計、累計で用途別に
(消費・浪費・投資)確認する
こともできます。
そしてそれぞれのお買い物記録として
金額横には該当するお買い物の
店舗名もしくは用途を表記しています。
どの日、どの曜日に、どの様な
お買い物をしたのか確認と分析が
できますね。
以上が年間食費分析で
わかることの解説になります。
留意事項
返却ご希望の場合は必ず事前の
打ち合わせ時にお申し出ください。
返却時の送料(270円)は
原則ご負担いただきますが
資料の紙面発行をご希望される場合は
同封いたしますので返却時の送料は
ご不要になります。
(紙面発行の570円のみ加算)
また、返却をご希望されましても
レシート類など紙面データには
分析作業のための書き込みや
折り込みが加わります。
サービスではあらかじめ設定した料金
(利用料、作成料、顧問料など)を
超える請求はしません。また資産管理とはデータ上であり
実際に資産をお預かりすることは
ありません。類似サービスにご注意ください。
著作権・免責事項
利用者が食費について考え
確認する為の個人的な利用を
目的としております。
商業利用を目的とした
使用・無断複製・転載は
いかなる場合も禁止とします。
本サービスにおける資料に記載の
数値はいただいた情報によるものであり
正確性を保証するものではありません。
以上の留意・免責事項につきまして
あらかじめご了承ください。
まとめ
以上がゆとりPACSの
年間食費分析の解説になります。
家計を管理する上で食費は
お買い物頻度の高い重要な費目に
なります。
費目に過ぎませんが、支出の感覚を
掴むための大事な指標になります。
「家計簿をつける」となると
気が重くなりがちですが、まず
手始めに食費の把握からすることは
資産形成、家計改善の第一歩です。
興味を持っていただけたと思います。
仮申し込みをお待ちしております。
「こんな内容でもいいのかな」と
迷われるくらいならまずはお気軽に
お問い合わせください。
私たちFPサロンゆとりPACSは
家計管理を通して、あなたが
ゆとりの時間を大切にできるように
サポートします。
最後まで熟読いただき
ありがとうございました。
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